ESXiでシンプロビジョニング仮想ディスクの未使用領域を開放する方法

ESXiの仮想ディスクでシンプロビジョニングを使用した場合の圧縮方法をメモ。
一旦データを書き込んだディスクはシンプロビジョニングであってもゲストOSのファイルを削除しても仮想ディスクのファイルサイズは変化しない。
しかし、ゲストOS側でディスク領域に「0」を書込とESXi側のツールで未使用領域の開放が出来る。

Windowsの共有ファイルを削除しようとして「使用中のファイル・・・」となる場合の対処方法

Windowsの共有ファイルを編集中に強制終了などがかかりファイルが削除できなくなる場合が有る。
この状態になるとExplorerでは削除できなくなるのでコマンドプロンプトから下記のコマンドを実行する。

net use \\TEST\testdir

rm \\TEST\testdir\target.txt

Microsoft Drivers for PHP for SQL Serverがphpinfoで認識されない場合の対処方法

PHPでSQL Serverに接続したい場合ODBCを使用するかMicrosoftが提供しているDrivers for PHP for SQL Serverを使用する。
今回はDrivers for PHP for SQL Serverにて環境を構築したので認識されない場合のチェック箇所をメモ。

パスとしてコピー

WindowsのExplorerでファイルを選択してShift+右クリックするとサブメニューに「パスとしてコピー」という項目が追加される。
よく使いそうな項目だけど「Shift+」という奇っ怪な仕様。

ESXi 4.1からESXi 6.0へアップグレードはサポートされない

ESXi4系にESXi6をアップグレードしようとすると「4系からのアップグレードは出来ないよほにゃらら...」的なメッセージが表示される。

C#のDataTableで変更した行を取得する。

DataTableで追加、削除、変更などが有る行を取得する。
動作としては元のオブジェクトへの参照ではなくコピーとしてDataTableが作成される。
使用の際は事前にSystem.Data.DataTable.AcceptChanges()を実行する。
GetChanges()だけを実行すると追加、削除も取得されるのでDataRowStateを指定する。

SQL Serverのdecimal 型とfloat型 についてのメモ

SQL Serverのテーブルで小数型を扱う場合decimal型とfloat型のどちらを使用するべきかについてのメモ。
MSDNを見るとそれっぽい事が書いてある箇所が有るには有るが、状況に応じて使い分けるべきなんでしょう。